まんが日本俺ばなし

主に自分視点で漫画レビューしていく。 最近はSHTも感想とか書くらしい。

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地獄のデビルトラック 感想




2014年11月の記事サルベージです。



10年ほど絶版になってたけどめでたくBD化

発売日に買ったのに気づいたらめちゃくちゃ時間経ってたんでレビューします。

スティーヴン・キングが原作ではなく監督を務めた珍作として、(こういう映画の中では)知名度もそこそこかなと。
スティーヴン・キング本人が失敗作と認めた事や、表紙に出ている顔つきのトラック、そしてなによりキン肉マンの技に出てきそうな邦題
以上の理由から(?)珍作扱い。
実際見てみたんですけど、かなりオーソドックスなホラー映画でした。

何かに追い掛け回されるっていうのはホラー映画の基本ですよね。
別にホラー映画じゃなくてもそうなんですけど、やっぱ物語としては追いかけるより追いかけられる方が緊迫感有りますから。
それこそゾンビ映画は基本そのパターンで作られているし、まぁ冷静に考えれば追ってこないと話にならないしね。
ただこの映画が変わっているのが、追っかけまわしてくるのがタイトルにもなっているトラックという点。

ロボット生命体が襲い掛かってくるなんてのはよくあるけど、こちらはトラックですよ?
しかもタイトル通りの悪魔顔トラック
いや、正確にはトラックだけじゃなくて地球上の機械全てが人間に牙を剥き殺しにかかってきます。
僕の好きなのは飲み物の自動販売機が缶を射出して少年野球チームを一網打尽にするシーン。
最高だよキング!


やたら殺る気のあるトラックに囲まれ、(というかガソリンスタンドの敷地内をトラックがグルグル回って)建物に籠城するあたりもホラー映画らしい。ホラー映画というかまんまナイト・オブ・リビングデッドよろしくゾンビ映画だ。
トラックが大人はなんもわかってくれねぇ!と夜の街をうろうろする珍走団のように、延々敷地内を回っていたのだが突然トラック達の動きが止まりクラクションを鳴らし始めた。それはモールス信号になっていて「もうガソリン切れそうだから給油しろさもなくば店に突っ込むぞ」

あっ!お前ら律儀にガソリンで動いてたんだ!
これ一週間も逃げ切れば全世界は平和になっておしまいじゃねぇの?


とまぁこれだけに留まらず、なんだかお話し的にはゆるゆるな部分が多く、無人島に逃げ込めば機械から逃げられるぞ!それだー!と脱出したり、ラストのオチの衛星云々はもう膝をついてしまいました。


タイトルの通りバカバカしい作品で、籠城戦なのにイマイチ緊張感の生まれないマヌケさが非常に惜しい。
元々こういうものだと言われたらそれまでなんですけど、一、二歩足りてないホラーってレベルなんで個人的にはそこそこ楽しめました。

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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

  1. 2016/04/20(水) 16:55:49|
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