まんが日本俺ばなし

主に自分視点で漫画レビューしていく。 最近はSHTも感想とか書くらしい。

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デビルマンG

最近ずっと映画の感想ばっかりだったのでたまには最近(ここ2、3ヶ月内に)買った漫画でも。

デビルマンG 1 (チャンピオンREDコミックス)デビルマンG 1 (チャンピオンREDコミックス)
(2012/09/20)
永井 豪、高遠 るい 他

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今回は何回かこのブログでも取り上げた「高遠るい」の
デビルマンG(グリモワール)

今さらデビルマンっていう気もすんごいするけどね
新しめのデビルマン関連の漫画が出たのは相当前の話であって、「デビルマンレディー」、「ネオデビルマン」、「AMON デビルマン黙示録」、「闘神デビルマン」どれももう十年以上前で全部似た時期だった事を考えるとなんだか歳の離れた末っ子を見守る気持ちになるね。

そんな末っ子はリメイク作品。
デビルマンは勿論名作で俺も勿論好きなんだけど、なんというかリメイクときたか。
普通だったら「なんて恐ろしい事を…」なんて思うんだけど、著者の「ミカるんX」で特撮愛を見ているので(終盤も忘れられてなかったし)安心かな。


で、実際読んでみてどうだったのか。

…うーん…1巻の時点では遠慮してるのか考慮しているのかイマイチに感じた。
リメイクに関しては誰かがやってもおかしくない。それこそ上記の作品群が出ている2000年頃に出てもおかしくなかった。映画もあったしね…
だからどんなものが来ても有る程度は覚悟を決めていた…けどなぁ。

高遠るいらしく、TV版とか原作を拾ってるのがわかるんだけどね。
アモンに意識を乗っ取られたり、技名を叫んだり、飛鳥了じゃなくてヒムラーになっていたり。ところどころでTV版躊躇した設定が見られるんだけど、逆にこんな原作パロディシーンも

まだ鳴らない!

こういうシーンだけじゃなくて作品の随所に(特にタレちゃん)は永井豪風の絵柄になってるんだよね。
話もリメイクとは言え基本的には過去作品のなぞりだからね。
なんだかそう言った要因もあって作品自体がツギハギな感じでリメイクがスムーズに出来てない気がするんだよね。
そう言った意味では1巻だけじゃあ人に薦められるモノではないかなぁ…

作者コメントにもあった「明るく楽しい物語」にしたいってあるんだけど、高遠るいだから基本はエログロになるのはしょうがないよね。
話的には黙示録にはなるだろうし。
ミカるんXも最後はああいった形になったけど、要するに人類の新しい門出という明るい未来を描いてた。
そういった意味では単なる陰々滅滅とした作品にはならないのは期待できるね。
生首わっしょいも無いみたいだし。
そう言った意味では原作とは逆で明るい(未来のある)黙示録を迎えるのかな。


気づいたら中身にあんま触れてなかったね。

今作はリメイクなんだけど、違う点が結構ある。それは上記でも出たとおりTV版を躊躇しているという点。
デビルマンG独自の設定で大きいのはミキの変更点かな。
オヌシ口調と気の強いって所以外はもう別キャラ。自分を魔女と流布していたり、偶然とはいえアモンを召喚したり。
そう、アモンもサバトでなったり植え付けられたわけじゃないんだよね。場面的にはある意味でご都合主義なんだけど、勢いあって許しちゃうな。

1話はアモン復活で、2話はミキに恋愛感情を持つキッカケを描いてる。
ここは結構短いというか見落としがちになるので、3、4話で既に惚れているアモンに違和感を持つかもね。
自分も初回読んだ時は「えぇ!?どこで惚れたんだ!?」と困惑したけど、ちゃんと描写されてて安心した。

途中にも書いたけどやっぱ1巻では少しオススメしづらいかな。
2巻以降が高遠るい節になっていくならオススメできるんだけど、今の段階では焼き直しにしかなってないからね。


それでも超超名作のリメイクっていう恐れも知らない事をする末っ子を温かい目で見守っていきますかね。
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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/10/16(火) 14:49:45|
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