まんが日本俺ばなし

主に自分視点で漫画レビューしていく。 最近はSHTも感想とか書くらしい。

最近買った漫画

最近あんま買ってないけどね。
だから感想書きたい&最近買ったのぐらいで。

そのうち書こうと思うので軽めに。
こう言って書いた事1度も無いけど。
ようするにガッツリ書く気無いから適当にすませとくって事だよ!




木曜日のフルット 2 (少年チャンピオン・コミックス)木曜日のフルット 2 (少年チャンピオン・コミックス)
(2012/04/06)
石黒 正数

商品詳細を見る


1巻出てから相当間があったのと、普段チャンピオンを読まないから2巻出た時は凄い嬉しかった。
いやぁ、今回も面白かった。
今回は時事ネタ風刺ネタが結構目立ったね。特に豆まきの非実在なんかは割と騒がれてた時期があったから余計。
その他では前からあったけど不思議な話も増えたかも。
内容自体は変わらないテイストのまんま。ネタ切れではなく引き出し広げだしたというのを作品全体から感じる。
それは似たような話が少なかったり、2ページって少ないページ数だからこそだね。
3巻はまた1年半ぐらい先かなぁ。


prism (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)prism (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)
(2012/04/12)
東山 翔

商品詳細を見る


最近出て少しだけ話題になった百合漫画。
目はつけてたんだけど、あんまりに周りで買った人が多かったから急いで買いに行ったよ。
いわゆる「百合がキャッキャウフフ、イチャコラする」みたいな漫画ではなかった。
いや、イチャコラしてるけどもう少し真面目だったかも。それは心理描写という意味で。
青春時代の恋物語っぽい作りなんだよね。それでいてリアリティあるから話題になったんだと思う。
リアリティあるなぁと感じたのは温度差かな。
百合のカップルなんてダメだわーとかそういう壁にたどり着く漫画は沢山ある。
でも、そう思って熱くなってたのは本人達だけとか、先生がバイで「普通普通。もっと軽く生きろ」みたいなのは妙な説得力があった。
今年一オススメとまではいかないけど、甘酸っぱい漫画が読みたいならこれだな。


デンキ街の本屋さん 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)デンキ街の本屋さん 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
(2012/04/23)
水あさと

商品詳細を見る


…1巻もこうやってまとめて紹介した気がする。
2巻はクリスマスにバレンタインがあったせいか、やや恋愛話多い。それでもギャグ要素があるけどね。
虎特典の同人誌で度肝抜かれたけど、今回もついてくるっつー事で買いに行ったよ。(まだ読んでないけど)
前回は割とすぐなくなったせいもあって、翌日まだあるかなーと行ったけど余裕だった。
さすがに前回なくなったのも考慮したんだろうか。
そういえば最近になってようやく世界制服~の2巻手に入れた。3巻がどこにもないのでこれを機に増刷しないかな。
ロボとうさ吉みたいに!スピンちゃんみたいに!



こんなもんかな。
古本だとまだあるんだけど、ちゃんと読んでないのが多くてね。
昔は「買ったらすぐ読むだろ!」の精神だったのに…
次回は多分感想とかじゃなくていつもの長文かなぁ。

にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/04/25(水) 11:06:09|
  2. 漫画感想
  3. | トラックバック:2
  4. | コメント:0

12/4/23 ジャンプ感想

今週は珍しく書こうかな。
だってバクマン終わったし、前の週のパコさん気になるし。
と言う事でいつも通り


■ワンピース■
良いやつが実は悪い奴パターン!


■NARUTO■
この過去編でまた「実は良いやつだった」キャラがまた一人生まれた。


■トリコ■
修行シーンで結構時間を割くのに飽きない漫画って本当に珍しい。
大抵は早く先すすまないかなーとか頭をよぎるんだけど。


■スケット・ダンス■
いやぁ、酷い!マジ酷い!
ガムテープでグルグル巻きにして、ケータイをわざわざポケットまで調べて取られてるのに、同じポケットに入ってる十徳ナイフには気がつかない?
ご都合展開も奇をてらいすぎるとツッコミどころしか沸かない良い例。
かっこいいシーンになるはずなのが「意味がわからん」以外の言葉が出ない。


■銀魂■
この話マジ長く無いッスか!?


■べるぜバブ■
マジ最強の学校ですね。


■パジャマ■
パコさんきたー!
スケットとは違い冷静な主人公だったな。
パコさん逮捕されてスッキリしたし、パコられなかったけどパコ寸前までいったし。


■こち亀■
最近最終的にただでは転ばない展開多くね。
いや、真面目に読んでないからそうじゃなかったらすまん。


■クロス・マネジ■
今週の読み切り。何から何まですんげぇ好き。
内容とかじゃなくて少女漫画な作りなんだけど、結構すんなり読めたなぁ。
こういうガチンコにならない感じのスポーツ漫画って俺弱いんだ。
いや、スポーツやってる本人は本気でいいんだけどさ。
これ連載になってこの雰囲気でやってくれないかな。


■ブリーチ■
今週マジで話すすまねぇな。


■ニセコイ■
案外面白いけどエロくはなかったな。
強いて言えば扉が一番エロい。


■いぬまるだしっ■
地味に三週続いてたのか。
3週続くのも色々明らかになるのもほんとに珍しいから許す!


■ハイキュー■
最初の方は読みづらさが凄かったけど、段々読みやすくなってきたね。
それに伴って面白くなってきた。面白くなってきたっていうか読む気がでてきただけだけど。
田中が可哀そうになるな。


■マジコ■
結局心動かないけど納得するパターンだろ?


■クロガネ■
おっさんも思わずだまるJKの意見!
なんだろう。単行本買いそうだ。けど、展開が速すぎて今後が色々不安になるんだよなぁ。


■バクマン■
最終回!
いきなりフェラーリ買ってて吹きだしちまった。
ジャンプは購読してる分隅から隅まで読むんだけど、最終回を迎えればどんな早く終わっても色々感情が沸くんだけどこれに関しては…
俺がバクマン好きじゃないからっていうのもあるんだけど、それにしたってこれはどうだろう。
高校の初投稿で評価を貰い、連載を持って、売れっ子になり、家と高級車を買い結婚できました。
こうして書くとすっげー陳腐だな。
最後もあっさりしているというか、ここまでやったなら後ろから仲間がつけてきててお祝いするぐらいあった方がまだ良かったかも。
ここに二人しかいないのが良いのはわかるんだけど、今まで色んな支えがあったおかげだよーっていう先週との対比が変に見える。
そういうのが無いにしろ、二人っきりになってからもう1週挟んだ方が良かったかも。
ぶつ切りで終わった感じがして読後感が悪い。
あっさり終わるのはいいけど、急に最後の最後で終わったから思わずまだ有るだろと思って探しちゃった。


■リボーン■
人間じゃない!
お前らも既に人間の域超えてるけどな。


■ぬらりひょんの孫■
こういう熱い展開もいいよね。


■黒子■
そ、そうだね…


■めだかボックス■
みんなフラグ立ててからやられてるのが笑ったw
新キャラ出てきたけど、なんか東方にこういうキャラいなかったっけ…


■パッキー■
ついに最後に来てしまったな。


にほんブログ村 漫画ブログへ
にほんブログ村

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/04/23(月) 08:35:13|
  2. 週刊少年ジャンプ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 感想

昨日公開だったので、レイトショーでさっそく見てまいりました。

その後いつも通りなんだけど夜通し歩いて足の裏にマメができてしまったよ。
今まさに満身創痍の状態。

でも今回は忘れそうな事多そうなので忘れないうちに書いておく。
いつも以上に雑な文章だけど勘弁してくれ。
勿論ネタばれ有りなんで、まだ見てないで見る気の人は帰ってくれ。




以下ネタばれ注意
あと、いつも通り自分の考えがタラタラのってるよ!


仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 感想

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

  1. 2012/04/22(日) 08:27:39|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Infectonator 2 攻略

最近ハマってるゾンビブラウザゲーのお話でも。
皆がモバゲーに時間と金をつぎ込んでる間俺はゾンビを増やすからな!

http://armorgames.com/play/13150/infectonator-2

ぶっちゃけ攻略っていうほど大層なもんではないのですけどね。


ジャンルはなんだろう。ゾンビ増殖ゲー?まんまだな。
攻略の前にざっと説明でも。

ゲーム画面

プレイ画面はこんな感じで、街に人がワラワラ沸いています。
ここだと上限15人。
おおまかにいえばこの15人を殺すなりゾンビにすればステージ終了です。
ゾンビが死んでも終わり。
ゾンビをステージに投入するにはウイルスを投下します。ウイルスはクリックしたとこから十字方向に飛散して、当たったらゾンビになります。
このゾンビがまぁめっぽう弱い。

というのも、ステータス画面でゾンビを改造できるんですが最初は改造費用もないので素のまんま。
足は遅い、一撃じゃ市民も倒せない、すぐ寿命が来る。
そこでステータス上昇というわけです。

ステータス

上から体力、速さ、防御力、攻撃力、感染力、ウイルスの飛散力?
下の4項目はウイルスが人を貫通、ウイルスが壁を貫通、お金の吸い寄せ率、ウイルス追加

これとは別に特殊感染者をMAPに配置できます。
特殊感染者

まぁ悪ふざけみたいな連中がたくさんいます。
それでもこいつらが攻略には絶対的に必要です。最初は左端のゾンビしか使えませんけどね。

最後にサポート
サポート

手榴弾、地雷、ドロドロ液、ドロドロ液2
名前が適当なのは正直手榴弾と地雷しか使ってないから。

以上を駆使して各都市を侵攻していく
ワールド


というか攻説明もういいよね。


最初は中国からはじまるんだけど、上記した通り最初はゾンビが弱い。
多分1発でクリアは難しいはず。とりあえずは500円貯めるところから。
500円貯めたら特殊感染者のゾンビをアンロック。
これで多分余裕でクリアできるはず。
後はお金が入り次第ステータスの「体力、攻撃力、スピード、感染力」を上げていく。
特に最初の攻撃力やスピードじゃ攻撃が当てられない、当てても一撃じゃ死なない。
2段階ぐらいはあげておく。
防御力はしばらくあげなくても多分OK。そもそも序盤に攻撃してくる敵が少ないからね。
とりあえずその4つの項目を重点的にあげていく。

とりあえず後は特殊感染者がアンロックされたら解放していく
特殊感染者は攻略に欠かせない存在で、特に序盤は感染力と攻撃力が低いのをカバーできる。

序盤終了(中国終わるあたり)までにマグネットを上げた方がいい。
そこらへんから街が広くなるからマグネットは強力にしないと大変になる。それほど高い買い物でも無いし。

とりあえず相手側も特殊キャラが出てきて、それがきつくなると思います。
そのままそのステージは放置して終盤まで残すか、そのキャラの周りに特殊感染者を一気に配置して畳みかけるのが有効。


終盤になると特殊感染者もドンドンアンロックされるんですが、トラップ系は貧弱であまり目立った性能じゃないのでお金の無駄かも。
個人的に上の特殊感染者4枠が良いです。通常感染者の性能底上げが凄い便利。

終盤までイギリス、ロシアは放置されてると思うんですけど、ここまで来たらサポートの出番。
とりあえず手榴弾10個と地雷5個を購入。
終盤、特にロシアは軍事基地が多く一般市民より武装集団が沸いて出てきます。
これがサポートなしだと本当に辛い。最後にマップ上武装集団だらけになるなんてザラ。
しかも武装集団はその場でずーっと立ち止まって迎撃してくる。
それを逆手にとって固まってる所に手榴弾をひたすら投げ込む。地雷は固まってる所に設置すると踏まなくても爆発する事があるのでこれもひたすら投げ込む。
地雷の方が威力高いから集団に一つずつと言う感じ。

この終盤サポート戦法はもっと早くやってみるのもいいかも。特にジャクソン加入からは色々仕込みやすいです。

ゾンビブラウザ

集団サポート早くしたら2周目に122日でクリア。1周目は169日だったので大分短縮できました。


とりあえず「ウイルス飛散系」はお金の割には効果を実感できなかったので封印でいいかも。
ゾンビ改造は11段階ぐらいで十分っぽいです。
なのでもう少し短縮できるかな?100日前後が次の目標。

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2012/04/20(金) 16:10:32|
  2. ゲーム
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ウェイヴ 感想

THE WAVE ウェイヴ [DVD]THE WAVE ウェイヴ [DVD]
(2010/04/28)
ユルゲン・フォーゲル、フレデリック・ラウ 他

商品詳細を見る



先に言っておく。ネタばれ有りです!

最近映画のレビュー続きすぎだな。レビューはしたいが漫画をあまり買ってない…事も無いか。
とにかく暇さえあればhuluで何かを見ているのでこっちの方が書く意欲あるんだよ。

今回はタイトルも知らないで見た

「ウェイヴ」

見た理由は映画詳細がなんとなく面白そうだったから。というかhulu内の知ってる作品はほとんど見ちゃったからタイトルとあらすじで判断するしかないのよ。

独裁制の授業の一環で、クラスを独裁国家と見立てた実験をやる。最初はやる気のない生徒も段々とその魅力に取りつかれ暴走していく。

こういう心理実験自体はワクワクするよな。レクリエーションで初めて過激になっていくっていうのもあらすじを読んだだけで伝わってくる。
最初は遊び程度だったはずが、次第に人がおかしくなる、真剣になっていくっていうのは面白い。これもあらすじからそんな臭いがするんだよね。
有名な心理実験に「看守と囚人」というのがある。俺も詳しい内容を知ってるわけじゃなく、テレビで取り上げられたりその手の2chまとめやコンビニ本で読んだ事がある程度。逆に言えばこんだけ目にする機会が多いんだから有名なんだろ?
その簡単な内容は「看守と囚人の役柄をランダムに決めて数日間の実験を試みる。2日程で看守と囚人の役にのめり込み、お互いを敵視して最後は暴動が起き危険な状態となり実験は中止になった」
調べたら多分もっと詳しい内容が出てくると思うのでそれは自分で調べてみてくれ。
詳しくも無い心理実験を出してまで伸ばしてみたが、映画自体は面白かったのか?


期待通りのあらすじ通りで満足できた。というか期待値をやや超えたぐらい面白かった。
これはいつも通りの「魔法にかけられて」を一緒に見た良い歳した大人3人で見たわけだけど、魔法にかけられての時にはリアクションをとっていたのに静かに観賞するぐらい面白い。
というか凄い真面目な映画だった。戦車出動ぐらいのちょっとした珍事展開をどこかで期待してたっていうのもあるんだけど、きっかりとしたものを見せられた。そう言った意味では期待通りではなかったのか?


最初に「実話に基く物語」の一文がサラっと流れる。
全然知らなかったんだけど、有名な心理実験の実話だったらしい。詳しい内容自体は調べてもあまり出てこなかったが、変更点はあるけど基本的な内容は同じみたいで本にもなってる。

冒頭には説明的なナレーションや、わざとらしい事件の後の語りのようなものはない。
その代わり突然始まる。
教師が独裁制の授業を校長に頼まれたり、結束力が無い水球部だったり、発言力の無い脚本のせいで荒れる演劇の通し稽古、友人が欲しくてドラッグを流す奴。
青春学園モノがはじまったのかと思ったよ。そんなのを見せられてようやく授業のシーンに入る。
個人的にはなんでこんなシーン挟んだんだと思っていたが、これが後々に活きてくる。
この冒頭15分で大なり小なり心の弱さを持つ生徒が紹介されてたんだよ。そういった心の弱い人物がウェイヴという集団を躍起になり広げていく。
結果的に水球部は結束力を発揮するし、演劇は脚本がしっかりして上手くいく兆しが見える。

「ウェイヴに入ったおかげで彼女ができました!」
ってレベルで物事がトントン拍子に進んでいくのは面白かった。人物の背景を先に見せたおかげで授業が始まってから最後までスムーズに事が進んでも「説明不足だ」とはならないのもポイント高い。

そのウェイヴの活動内容なんてのは最初は教師を様付けで呼ばせたり、発言する時はその場で立ってから。その程度だったんだけど、段々エスカレートしていく。
共通の制服、ロゴ作り、HP運営。クラス間にも友情が芽生えはじめていきます。上記にも書いたとおり順風満帆な時期です。生徒だけでなく教師のベンガーも多少の問題を囁かれるものの、校長からは期待され生徒も慕ってくれやる気にあふれます。

おかしな兆しを見せ始めたのはその後から。
街中にロゴシールを張りロゴのペイントを塗って自己主張をしだすようになる。
こうなってくるとおかしな方向に転がっていくのは一瞬。
制服を他にも強要し、メンバーを増やすために活動していく。
この中でもいち早く恐怖を覚えた演劇のヒロインの子はクラスを離れ反ウェイヴ行為をするんだけど、その彼氏がウェイヴにどっぷり。
「お前は白バラのつもりか!」と口走り手を出してしまうんだけど、ここまで行ったら立派な盲信者。
彼だけじゃなくグループ全体がそうなってしまってる。何の疑問も持たずにウェイヴを広げてウェイヴに反発すれば取り除く。

これは例がでかくなりすぎたのと「独裁制」という前提があるだけで、実生活でもあると思うんだよね。
経験ないですかね?グループ内で盛り上がり、そうでない奴を排他していく。
そういった生々しい怖さのようなものがちゃんと描かれてて、最後は教訓として「これが独裁制だ!お前たちは今独裁制になってるんだ!」となる。

ラストはそれだけじゃなく、狂信者になった生徒が「ウェイヴを続けろ」とベンガーに銃を突きつける。
彼は友達もいなくタダで麻薬を流したり、家族の無関心さに嫌気がさしていた。ようするに居場所がなかったんだけど、ウェイヴという集団で過ごす内に友達も家族以上に信頼できる人物も居場所も見つけた。
でも、ウェイヴが無くなったら元通りになってしまうと感じたんじゃないだろうか。
だけどベンガーに諭される内に、もうどうしようもなくなったのを悟ったのか、何も信じられなくなったのか、仲間を撃ったのに動転したのか自殺してしまう。
ラストは警察に連れて行かれるベンガーがパトカーの中で苦悶の表情を見せて終わり。

ベンガーinパトカー

ベンガーがウェイヴを扇動をしたわけでは無いから、生徒を気遣い責任を取ったようにも思える。
けど、最後に見せた苦悶の表情はまさに「どうしてこうなった」だよね。
パトカーに乗せられるまでも応援してたはずの校長や、生徒達から侮蔑のまなざしで送られるのも色々考えさせられる。特に他の生徒から感じられる「悪い夢でも見ていたんだよ」っていうような「もう終わったから全て水に流そう」空気。
ここら辺は見ていて胸がギュッとなった。
バッドエンドなんだけど、考えさせられる余地があるのは良い点。ただただ胸糞悪くなる映画とかあるしね。


最初に言った通り凄いまじめに作った映画です。舞台がドイツという事も有りテーマの重要性が上がってるし。
集団や思想が出来上がりあっという間に波に呑まれる様は本当に怖い。
人間の意識がおかしな方向に変わっていくのはちょっとしたホラーなんかより恐怖感を煽られるね。

実はこの映画の舞台はドイツなんだけど、大本になった実話はアメリカなんだよね。
こんな事はどこだって起こるんじゃないかって思うとゾッとするね。


ザ・ウェーブザ・ウェーブ
(2009/09)
モートン ルー

商品詳細を見る

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

  1. 2012/04/16(月) 20:28:52|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

FC2Ad