まんが日本俺ばなし

主に自分視点で漫画レビューしていく。 最近はSHTも感想とか書くらしい。

ラストアクションヒーロー 感想

ラスト・アクション・ヒーロー [DVD]ラスト・アクション・ヒーロー [DVD]
(1998/10/23)
アーノルド・シュワルツェネッガー、オースティン・オブライエン 他

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僕が大好きな映画の一つがこのラストアクションヒーローだ。
今回は5年ぶりぐらいに見たと思う。
好きだけど何度も見直すほどじゃない。アクション映画ってそう何度も見直すもんじゃないしね。

シュワちゃんと言えばいまだにこの映画のイメージ。ターミネーターのシュワちゃんも勿論好きなんだけど、最初に見た感情のあるシュワちゃんだからこっちのがイメージ強いんだよね。
別にターミネーターのシュワちゃんに感情が無くて嫌いって意味ではない。初めて感情を素直にぶつけてくる人間らしい所を見たからだ。
人間らしいかって言われると「キャラっぽい」となってしまうけど、まぁそこは子供の考える「人間らしさ」だったという事で頼む。
あと一応言っておくとシュワちゃんの映画で一番ってわけじゃない。そこまで高評価を与えるわけじゃないが、世間で酷評されるほどじゃないって事。そこだけは勘違いしないでくれ。


ジャンルは間違いなく「刑事アクション」なんだけど、それを取り巻く設定がおかしなことになっている。
魔法のチケットを手に入れた少年が人気映画「ジャックスレイター」の世界に入って、主役のスレイターと一緒に行動する。
これに関しては設定はガン無視でいい。別に真新しい設定でもなければ、そんなに珍しくもない。
おとぎ話の世界に入ったりするのはそう珍しいもんじゃないだろ?別におとぎ話じゃなくていい、突然別の世界に行き来するのは映画だったらよくあることだ。
このファンタジー設定で生かせるシーンもあるんだけど、これがこの映画の重要な部分じゃない。映画の中に入れるっていうのはサブの要素。メインはあくまで「アクション映画」
強いて言うならわかりやすい作りにする為の要素として映画の中に入れるっていう事なんだと思う。
だから少年が映画に対するツッコミやヒントをぼろぼろ言いまくる。今回見直してみてそれが少々うっとおしかったが、まぁわかりやすくはあるわな。

こんだけアクションを押すだけあってアクションシーンは凄い。銃撃戦、爆発、カーチェイス…どれも派手で見ていて飽きない。というか本当にストーリーは二の次として作っているとよく分かる。映画の世界に入ってからはストーリーなんて存在しないに等しい。
終盤までは映画の世界で大暴れするシュワちゃんが楽しい「無双アクション」
とにかく爆発に巻き込まれても死なない、銃撃戦でも当たらない死なない、素手でそこらのモノや人を徹底的にぶっ壊す
この不死身というか無敵な主人公が大暴れっていうのは見ていてとにかく爽快。
おまけに現実世界からはこの劇中劇をよーく知っているチート少年がいる。彼の情報と無敵な男がいれば大抵の事はなんとかなってしまう。
シュワちゃんはうっとおしい少年にイラついてたけどね。

終盤は魔法のチケットを敵に取られ、それを悪用されてしまう。
現実世界を救うべく二人のコンビがそれを追うんですが、現実世界では無敵とは程遠い存在になる。
カーチェイスをすれば危うく事故死、窓を突き破れば手が痛くなる、銃弾は都合よく当たらないなんて事はなくなる
とにかく現実的になってしまう。そしてここから一気にシリアス路線へとなだれ込む。
ピンチに陥った少年を亡くした息子と重ねたり、普段はすぐ見つかる犯人を探して現実のNYで雨の中聞き込みをしたり、自分の写っている看板映画の世界だったんだと自覚していくシュワちゃん。
この後半部分はシリアスになってはいるけど、どこか明るいまんま。毒気がびっくりするほど無いからやっぱファミリー向け。
でも変にシリアス過ぎても困るしこんぐらいの塩梅が丁度いい。


ここまでは5年前でもわかってたんだけど、見返して気付いたのは小ネタの多さ。
映画パロディネタやカメオ出演がこれでもかっていうぐらい詰め込まれている。この映画ならではの「スタローン版T2ポスター」なんてのもある。
ETのパロディで自転車が空を飛ぶ(ように見える)シーンもあるが、ここら辺まで行くとやりすぎだろ!というか失笑してしまう。
他にはやたら宣伝や自主制作をするという現実世界の役者としてのシュワちゃんなんてのも出てくる。
ここら辺は自虐的で笑ってしまった。結果的にこのラストアクションヒーローが失敗してるのも含めて今まさに笑えるネタになった。

見返してもやっぱ自分は楽しめた。周りからは酷評を食らうが、爽快感あるアクションと「アーノルド=シュワルツェネッガー」を堪能するならこれだと思う。
最初にも言ったけどシュワちゃんのキャラも良く仕上がってる。特に現実世界来てからのどこか情けない雰囲気を出してるのが好きだ。
まぁシュワちゃんがアクションしてるだけでそれなりに楽しいんだよね。
世間では演技力云々言われるが、元々字幕より吹き替えのが好きだからあんまり関係ない。今回は字幕で見たが、英語力皆無だからそれも関係ない。

毒にも薬にもならないけど、爽快アクションが見たけりゃこれでいい。
おまけに馬鹿っぽいシーンで1回は笑えるかもよ。
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

  1. 2012/03/28(水) 14:14:40|
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風ノ旅ビト 感想

実は前にHPを見て気にはなっていたんだけど…
HP見ても何が何やらわからん。って事でぼーっとしてたら発売してたのね!
ていうかPSストアでの販売なのね!そして1200円なのね!

1200円なら買ってみるよ。周りの評価もすこぶるいいし。
で、ついさっき終わりました。

なんていうか、最近使いすぎてあまり使いたくないんですけど
「僕は好きです」
ただしこれほど紙一重なゲームもないなーっていう印象。
そして、先に知識を入れるほど台無しになるであろうという事。

これに関しては本当にそう思う。
予め人の意見とか、攻略サイトとか、2chのスレなんてもんは覗かない方がいい。
頭空っぽではじめるのが一番としか言えない。

ここからはネタばれしていく。
ようするに読めば面白さのいくつかは減るかも。


とりあえずHPのPVを見て判断してくれ。

PVを見て、雰囲気が好きになれたらPSストアで買う事オススメする。
PS3を持ってない、買う予定が無い。もしくは雰囲気が好きになれない、少しでも情報入れてみたい。もう買った。
そんな方は読んでいきゃんせ。

とりあえずHPとPV張っておきます。
PVはニコニコなんでコメントは消した方がいいかもね。

http://www.jp.playstation.com/scej/title/kazenotabibito/




じゃあネタばれ入りまーす 風ノ旅ビト 感想

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  1. 2012/03/24(土) 20:26:35|
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ちゃんと描いてますからっ! 1・2巻 感想

ちゃんと描いてますからっ! 1(リュウコミックス)ちゃんと描いてますからっ! 1(リュウコミックス)
(2011/04/13)
星里 もちる

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少し前に名前だけ出して書いていなかったので。
実はつい先日comicリュウがリニューアル再刊したんですよ。感想書くならリニューアル再刊から2巻の続きがすぐ読めるこのタイミングしかあるめぇっつー事で。


少し前の「漫画題材の漫画」で触れたとおり、漫画題材の漫画もといダメなオヤジと頑張る娘の漫画です。


今はもう人気が落ち気味の漫画家「平原大地」。芸能人に例えると浦澤直樹が明石さんまならビビる大木。
連載漫画はマイナー雑誌(一般人からしたら)「コミックハンマー」の「だびんちゲーム」
その平原大地の担当も知らない秘密。
それは、下書き以上の事をしない!
酷い時はネームだけなんてのも…
下書きができると家から逃亡

じゃあどうやって漫画が雑誌に載るかっていうと、娘達が仕上げをやっている。


あらすじは大体こんなもん。

まず、最初に書いたとおり漫画題材の漫画なんだけど、技術的な話や漫画家としての苦悩みたいなものは(あまり)出てきません。
基本的に父親が逃亡、なんとか原稿を仕上げる。最初読んだ時はこれだけのパターン漫画と思うんですけど、意外と他のイベントの方が多め。
歩未ちゃんが中学生と言う事で学校の行事だったり、先輩との恋愛があったり。
漫画的な方ではPCが壊れてしまって作業ができなくなったり、コミックスのカバーイラストが全然仕上がってないとか。
1巻だけでも漫画を描く話以外がこんだけあるんですよ。
それなのにこのパターンの漫画と感じてしまったのは、やっぱそれだけ異常事態でありインパクトが大きい。
多少なりとも漫画を描いた事のある人ならわかると思いますが、毎週十数ページを考えて描いて仕上げるって恐ろしく大変な作業です。
それを親父が逃げて娘達がなんとか仕上げるって、漫画の中とはいえサラっとやってるのは凄い。
設定も話もコメディ寄りと言えばコメディ寄りなんだけど、どこか緊張感があるのはやっぱリアリティがあるから。

漫画を仕上げる理由が「生活ができなくなるから」という凄い現実的な理由。
「このままじゃ学校にも塾にも行けなくなる!」って台詞が中学生らしく、リアルだと感じた。
中学生にしてはよく出来た娘なんだけど、やっぱまだまだ中学生っていう感じがこの台詞に全て詰まってる。
他には二巻の遮断機での会話なんかはそこをついている気がします。

その遮断機のシーンで親父が「自分が大会に出るならまだしも、男子の応援に行きたいからお願い使うのか」なんて言うんですが、2巻まで結構積み重なったせいで描かなくなった理由がボンヤリながらも見えてきた。(憶測の域だけど)
「自分が大会出るなら~」って伏線じゃないけど、1巻で陸上部をやめた話が少し入ってるんだよね。会話の中だけだから少し忘れてたけど。
それが(恐らく)漫画を描いてるせいだったりして、親父もどこかで何かを思ったんじゃないんだろうか。
親父が悲しい顔でシリアスな事を呟くのって大抵娘絡みなんだよね。
娘が成長して段々離れていく悲しみや、絵が上手くなっていくのに自分はドンドン描けなくなるっていう歯がゆさのようなものが出てる。というか自分はそう感じた。
これもリアリティ有ると言えば有る。
特にこの描く側の「描けなくなったら」「追い抜かれる(追いてかれる)」っていうのは別に漫画でなくても感じる事有ると思う。

最後にリアリティ感じるのはやっぱ漫画の事なんだよね。
線画を歩未がアナログで描き、トーンと仕上げは空がコミックスタジオでデジタル仕上げ。
結構これをやってる人多いと思うんだよね。最近はデジタルで線が綺麗な漫画が多いけど、やっぱアナログって見てると安心する。これも完全に憶測だけどね。
他には同級生の女の子が「漫画詳しいけどどの漫画連載してるの?」と聞いてきて雑誌を知らないし漫画も知らない。こんな経験漫画好きならしてきてると思う。
というか俺はした!
ジャンプ以外は漫画じゃないと言わんばかりの世間一般の知名度への皮肉。というか漫画好きアルアルかなこれは。

自分の世代で読んで売れた漫画限定っていう感じの「漫画好き」の多さったらないね!

いや、まぁそれでいいんだけどさ。
下手に遡るより今の漫画にある程度目を向けた方が健全だよ。
興味が持ったらつまんでいく程度で。これもそのうちどこかで話したいな。

最後の最後で脱線したけど、かなり面白い漫画になってます。
今回は1巻中心に取り上げましたが、2巻もかなり面白い話多め。他の先生の所へアシ修行へ行く話は技術的にも面白い話見たなーっていう気分になれるよ。
この手の「ダメ親父と頑張る娘」関連の漫画では一番好きかも知れない。
なんで、是非手にとって欲しいっていうところ。




りびんぐゲーム 1 (ビッグコミックス)りびんぐゲーム 1 (ビッグコミックス)
(1991/09)
星里 もちる

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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/03/20(火) 17:44:45|
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ドーン・オブ・ザ・デッド 感想

ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット プレミアム・エディション [DVD]ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット プレミアム・エディション [DVD]
(2004/11/05)
サラ・ポーリー、ヴィング・レイムス 他

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今回もhuluで見れる映画からチョイスします。
とりあえずあと1週間で10本は見たい。

『ドーン・オブ・ザ・デッド』

ご察しの通りゾンビモノです。
俺はゾンビモノ自体は好きなんだけど、正直疎い。見た作品は多分10前後が良いところ。
なので、語る上での知識や情熱はファンと比べると皆無。

その理由は簡単で、90年代にゾンビモノが流行っていなかった。というより作られていなかった。
ホラーと言ったらジャパニーズホラーが取り上げられているぐらい。
ゾンビの知識なんてドラクエの腐った死体ぐらいしか無かったぜ。マジで。

小学校の時にバイオハザードが発売されて、ゾンビの認知度が若干上がった。勿論俺もプレイはしてたが、そこからゾンビモノにハマって実際にビデオまで借りる奴なんてそうはいないだろう。
少なくとも俺の周りでは「バイオはやるけどゾンビ映画は見た事ない」なんて奴ばっかりだったよ。
そこからほとんど触れてこなかったが順当にゾンビモノゲームも増え、2000年代になるとゾンビ映画も増えた。
その中でも特別騒がれているのは見たが、これは見てない。多分賛否両論だったからかもしれないね。


前置きが長くなったがドーンオブザデッド感想でも書いていこうか。
2004年の映画だからネタばれなんて気にしないぞ。
内容にはあまり触れないけどな。


なんていうか、残念というか非常に惜しい映画だったよ。
面白い要素がそこらかしこに散りばめられているのに、どこか説明不足な点や展開上おかしい点が多すぎる。そう言った点で凄い損をしていると感じた。

まず冒頭のOPまでの流れるような展開、その展開を壊さない程度の世界観の説明。
これがまた、凄い良く出来ている。
最高の導入とカッコいいOP曲。
「おい、やべぇよ。これクソ面白い映画はじまるんじゃねぇか?」

なんてワクワクした。
そのワクワク感は5秒で粉々にされる。あんな最低な流れ見た事ないよ。マジで。

ゾンビの所為で交通事故を起こしたアナが、すぐに4人の生存者と合流。
1人は避難場所にされているパスター基地を目指すというのだが、他の3人は「パスター基地までたどり着けない。凄いゾンビの数だ」と止める。

唯一の避難所までたどり着けない。そこで一人がぼそっと「モールへ」

とショッピングモールへ行くのを促す。

…なんで?

いや、わかる。リメイクだからモールへ行かなきゃってのは。
でも、いきなりすぎるんだよ。「食料も何もかもあるからモールへ行こう」という提案すらない。
突然「モールへ」と言われ全員が納得してモールへ行く。
ゾンビで溢れてるのかもしれないのに、だ。

ここが凄い不自然な展開に思えた。
実際不自然だからまずここが「えっ」て思う点だ。

不自然さに不快感さえ感じるという点では、犬を助けるために生存者の女が勝手な行動をする。
その結果何人か犠牲者が出る。本当にこれは…
というかこのドーンオブザデッドには良いキャラが全然いない。
それどころか、モールに入ってからは焦点がぼやけすぎてて、どのキャラに目を向けりゃいいのかさっぱりわからない。
主人公のアナですら出番も台詞も少ない。
良いシーンは多いんだけどね。妊婦がゾンビになり、産まれてきた子供もゾンビ。それを他の者に隠し守ろうとする黒人。
感染し、最期の時を迎えた老人が「人生は最後まで愛おしい」と言いながら事切れたりするシーンなんかはゾクゾクした。
ただやっぱり圧倒的な描写不足でキャラが追い切れない。ポロポロ死ぬし、モリモリ増えるせいで頭の整理が大変。

描写不足は何もキャラだけじゃなくって、映画のストーリー全般に言える。
結構ぼかして銃声だけで描写したりするシーンが多いので、「これはそういう事でいいんだよな?」と一瞬だけ思考が止まる。
モールの1階の見回りの銃声とか、俺を殺して!という後の銃声とかね。


最後は「そりゃねえだろ」っていうシーン。
終盤10分に色々とクソみたいに固まってる。
モールを大量のゾンビが囲んでるんだけど、百人どころじゃない。まるで蠢く地面のようにゾンビが敷き詰められてる。
その中を改造したトラックで逃げるんだけど、ゾンビにトラックを抑えられ前に全然進まない。
そこで取りだしたのはボール大のプロパンガスのボンベ。
それを投げつけて、ショットガンで引火。映画版バイオハザードも驚くほどの大爆発。

ドーン!


ゾンビ全滅

おいおい…そりゃねーだろ!
爆発してる映像見てもトラックの前の方しか爆発してなかったじゃん!
むしろこんだけの爆発したらトラックも爆発すんだろ!

まぁいいよそれは。
でも、そこを打破してからも酷い。
黒人の運転が粗すぎるせいで交通事故。2台あるトラックのうち1台がオシャカってどうよ!?
オシャカになったのも、トラックの揺れで爺が持ってたチェーンソーが生存者の女を切りつけてその血しぶきで前が見えなくなった。
思わず笑っちゃったよ。ここにきて急に作りがコメディチックになったのかと思った。


エンディングは最悪。オープニングであんだけ期待した分エンディングぐらい良いものを見たかった。
なんていうか、エンディング中のあの映像が見え始めた時点で先が読める。
というかあんなのバッドエンドしかねぇじゃん。

エンディング曲入るまではあんなに綺麗に終えようとしてたのに。
がっかりだよ。


とにかく「ガッカリ」
つまらなくはないんだけど「ガッカリ」

これだな。
でも、一度なら全然見れるというか、見て欲しい。
1回ぐらいはグッと来るシーンはあると思うよ。

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

  1. 2012/03/17(土) 12:13:15|
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りびんぐでっど2巻 感想

りびんぐでっど! 2 (少年チャンピオン・コミックス)りびんぐでっど! 2 (少年チャンピオン・コミックス)
(2012/02/08)
さと

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チャンピオンのゾンビ漫画「りびんぐでっど」の2巻を買ってきたよ。

1巻の時には触れなかったけど、表紙が可愛いんだよね。
1巻は「可愛いー。あれ?なんか違和感あるな…!! 首の位置が…」ってなるような秀逸な出来でした。
2巻の表紙のもなこちゃんは(肌が異様に白い以外)普通なんだけど食べてるものをよーく見るとっていう。
表紙がよく出来てるとやっぱ手に取っちゃうな。いや、2巻も買うつもりでしたが。

ということで、今回はいつもより表紙でかめではらさせてもらいます。


今回は前回と違い「もなこが予想外の行動をして青山君がなんとかしようとあたふたする」というスタイルの話はやや少なめ。
いや、あたふたしてるんだけどメインの話が減ってきている。
特に「肉不足だ!急いで肉を探せ!」っていうだけの話は大分減ったかも。いわゆる暴走をなだめるのは減ってきた。
なので、1巻読んですぐ2巻を読むと少し印象が変わるかも。

話の大きなメインになるのはもなこと他のキャラ多数+αで青山君

印象的な新キャラと言えばバイト先のイケメン緑川女医担任の先生
特に緑川はイケメンでストーカーで誇大妄想と良いキャラしてます。というかもなこちゃんメチャクチャもててるな!ナンパもされるし。
後は前の巻からロボオタク、トレルンジャーファンの子供達、圭太ママなんかが出てるけど、ママの出番というかイメージに残ってる話が多いね。
ママもそこはかとなく天然ボケだから(つっこみはするけど)、ボケボケコンビで動いてホンワカするから可愛さにブーストかかるよ。


前述したけど2巻は本当に色んな所が1巻と印象変わる。
それは何も話や新キャラが変わったというだけじゃなくって、もなこちゃん側でも色々変化が。
まず、結構衣装が変わる。
前はとにかく制服姿が多かったんですけど、今回は制服姿が少ないぐらい服が変わる。
変装、猫耳、浴衣、水着…
夏はイベント多いっていうのがこのコミックスでよくわかる。

胸チラ
その中でも浴衣は着崩れ起こしててエロいよ


後、もなこちゃんメインでのデフォルメ顔が可愛くなってる。

可愛いデフォルメ顔1

可愛いデフォルメ顔2


一番好き

パターンが増えたというかデフォルメ顔が多くなったからかな。
基本笑顔には違いないんだけど表情の変化が多くなってもなこちゃん自体が1巻より生き生きしてると僕は感じたんですよね。
ゾンビなのに生き生きしてるっていう一つのギャグがこの漫画の根底なので、表情パターンが増えたっていうのはでかいんじゃないでしょうか。

まぁ、なんだかんだいってこの作品に関しては「可愛い」っていう点が一番だと思いますけどね。
ゾンビになった悲壮感や恐怖のようなものはこの作品には似合わない。
ただ萌え漫画のようなものとは少し違うあくまでギャグ漫画という体裁を取りつつ、どこかゆるい空気を出している。
ギャグとしても文字ネタやパロネタを交えた小ネタを入れたりしてきているので、今後のギャグ方面での成長が楽しみです。


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テーマ:アニメ・コミック - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/03/15(木) 22:35:36|
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