まんが日本俺ばなし

主に自分視点で漫画レビューしていく。 最近はSHTも感想とか書くらしい。

コミティア110で買った本レビュー 後編

昨日の後編

昨日は書いてる途中に疲れちゃってね。
誰の為にこんなことしなきゃいけねぇんだよ!って思って前後編にしました。
今回は残りを風邪の身でやりとげます。


『ふきだまりのぺけ』さんの『のっぺら!2』『のっぺら!3』
ぺけ

今回紹介するなかでは唯一のエロい本。
読んでるとわかるんですが、ぺけさんの熱量がやたら高い本。
ここまでストレートな愛を感じる本を二冊も頂いたらもうお腹いっぱい、精巣空っぽ。
ニャロメロンも描いてるあたり凄い本です。
2の方はもう無いとの事なので、欲しい方が居たら各々殺してでも奪い取ってください。


『山本やまぽんぬ』『山本アットホームfire』
やまぽん

これはネット上で公開している山本アットホームのまとめ本。
僕が好きなギャグ漫画のタイプである「一コマの中の情報量が多い」タイプの漫画です。
これはもう山本アットホームを探して読んでもらえれば。
度の話が好きってレベルの話になると、僕は運動会の2本が好き。
5冊目で話数も44話になったので、そろそろ1冊にまとめた本とか欲しいと個人的には思ってる。

『メカBoo』さんの『モぜvol6』
メカBOO

ブラウス好きで有名?なメカBooさんは今回はブラウス本とは別の本でした。
なんか可愛い女の子がいっぱい描いてある。
それだけでいいんじゃないでしょうか。
個人的にはたくしあげてるウサ耳の子が好きですね。


『だぶるものおき』さんの『顔のやつ・夏』
だぶるものおき

この表紙のやつの4コマ本です。
もう説明が雑になってるけど、疲れ気味なんですよ!風邪だし!
世界観がなんだかゾワゾワする。
長時間読んでたら俺の頭がこの表紙みたいに膨らんでいっちゃうよ。


『1h4d』『リアル1h4dティア会場で4コマを描く』
1h4d

コミティアXのブースでやっていたイベント?
1h4dという1時間で4コマを描く、世捨て人みたいな集団がいるのはご存知でしょうか。
多分ご存ざないとは思うんですけど、気になる人は検索とかしてください。
いつもは土曜の夜にやっているんですが、今回はコミティアの会場でそれをやるっていうんだから無謀以外の何物でもないですね。
それでも30本近くの4コマが集まったのはサークル力よな。
製本まで長い、サークル参加に集中したい、描いたは良いけどXのブースが遠い、etc
なんていう問題点や意見をチョクチョク耳に入ったんですが、1回目としては成功だったのではないでしょうか。
今後問題点を改善していったら面白いとは思うんですが、X自体が不定期なので今後がどうなるかどうか。
出来あがった本自体はお金が取れるレベルなんですが、無料配布でした。
『1h4dはついに現実を舞台にしたお祭り騒ぎへ!』の部分が売れない舞台公演みたいな文句でぞわっとしました。
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2014/11/27(木) 16:57:59|
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コミティア110で買った本レビュー 前編

前回同人誌をレビューしたんですが、どうも1つ1つ枠を取ると中身が薄くなってお届けがちになっていたので、今回はまとめさせていただきました。

本の順番はなんとなくレビュー書きやすい順で意図とかないよ。
具体的には同人誌入れてた順なんだけどさ。

あいつ買って行ったのに書いてない!って場合は、一言ください。
僕の心的ストレスがたまっていきます。
というのは冗談で、表紙に漫画が書いてある奴もなんとなく除外したんです。

同人誌という性質上、買えないとか言われてもうちは責任取らないからな!


それではレビュー

一回目は前回(5月だけど)も紹介させてもらった『窓』さんの『注文の多い厨房バイト』
窓

前回のレビューを読んで頂けているならなんとなく察してもらえるかもしれませんが、R-18Gです。
今回は女子高生が食人するタイプの漫画なんですけど、やっぱり心理描写がとても良い。

主人公の女子高生がなりゆきで人の解体をすることになるんだけど、死にたくないからやるって事の細かい描写がとてもリアリティある。動揺はするんだけどやっぱりどこか冷静な部分や、解体中に汗や血や油でヌルヌルだからシャワー浴びたいとか余計な事考える辺りは読者にリアルを感じさせる説得力がある。
もう一点好きなのは、時間描写で段々と主人公の子が肉屋として成長してく過程が1Pずつあるんだけど、その流れも違和感無く最後の絵に繋がっていくのはとても綺麗。


前回の珍音源CDの『リュウイチ』さんから『言ったよ、きいちゃん』
リュウイチ

今回はCDではなく同人誌。
このきいちゃんのシリーズはツイッターで発表している一枚絵ではあるんですが、中身は4コマです。
きいちゃんの一枚からスタートするんである意味五コマというか、4コマという形式ではあるんですけどもはや1P漫画ですね。
1Pに4コマ1つで全7Pぐらいなんですが、そのおかげかボリューム不足とは感じません。
中身の4コマも台詞で読ませてくるんでそれもボリューム感へと繋がっていると思います。

まえがき、あとがきに載っている文章も面白いんで、お求めやすい値段の割にはコスパいいですね。
コスパが良いが果たして同人誌の褒め言葉として正しいのか怪しいんですけど、それで勘弁してください。


リュウイチさんと合体サークルで出していた『鮫亀』『さすらい』
鮫亀

こちらはリュウイチさんとは打って変わってシンプルな作り。
あとなんで折れ曲がっているかというとこの本でかいんですよ。
B5しか入らない袋なので仕方なく半分に折りました。
中身としてはもはや何か言及することがあるんだろうか。「特に何も無い」としか俺からは言えないけど。
4コマってここがレビューのしづらい所なんだよね。
強いて言えば「全部殺すマシーン」の語感の良さが気に行ってます。


『床屋体操』『ちょっと面白くてちょっと気持ち悪い漫画の本』
床屋

どういう経緯でこんなラー油みたいなタイトルがついたのかはわかりません。
まぁそんな事はどうでもいいぐらい中身が酷い!
『ちょっと面白いけどちょっと本棚には置いておけない漫画の本』
もしくは
『ちょっと面白くてアメリカ最高裁行きになる漫画の本』
のどちらかだろこれ!
酷い酷いと言ってはいますが、面白い事は間違いない。そこだけはタイトルに偽りなし。


『びょうとり』さんの『地獄の話』
地獄の話

びょうとりさんの漫画って今まであまり読んだ事なかったんですが、とても面白い。
会話のやりとりが読ませる感じや、その会話の繋ぎがとても面白くてスルスル読めてしまう。
地獄(と呼ばれる空間)で鬼と女の子の会話なんだけど、特に場所移動もなく会話だけで成り立っているのは凄いの一言。
作者のびょうとりさんの死生観も入っているんだろうか、その点も面白かった。
個人的に今回のコミティア買った中で一番のオススメ。

テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2014/11/26(水) 16:52:40|
  2. 同人
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僕たちの100年ループ

今回紹介するのは『はらわたさいぞうさん』の『僕たちの100年ループ』です。

るーぷ

今回取り上げさせていただく僕らの100年ループ。タイトルからも解るとおりループモノです。
元々SFとしては珍しくなく、オタク文化でも幾度となく扱われている、ある意味王道ジャンルの一つだと思います。

この作品の珍しいところは全世界がループをしているという所は目新しい。
基本的に主人公がなんらかの理由でループをしてそれに苦悩したり、行動を起こしたりするからなんだよね。
ようするに物語を発生させやすい。それに伴ってシリアスになりがちなんだけど、この作品は読後感さわやかなのも変わってるところだと思う。

人生を何回もループするうちに次の人生をどうやって過ごすかという考えをしているあたり、軽く明るくなっているのはちょっと不気味なんだけどね。
ただ悲壮感のようなものは感じられず、ある意味で人生を楽しんでるという印象すらある。
その中で学校のとあるクラスの一人がループ前の人生を送ってみないか?と提案して皆がそれに賛同するんだけど、ここがさわやかな青春モノのような印象を与えてくれる。

恋はデジャブのような、ループを繰り返すうちに人生をどうやって過ごすのかというような哲学的な考えに至らせてくれるあたりは良い点でしょう。
強いて気になった点言えば設定の細かいところ等随所で少し荒削りというか、詩的にしすぎて冷静になるとそうかな?っていう点もある。
特にループに対してはそうかな。
ただそういうのをいじるのはちょっと無粋な気がするのでここではやめておこう。特にこの作品に対してはね。
ループに対してや細かい考証等をするような作品ではないからね。そういうことするのは無粋というものですよ。
これがもっとSF作品寄りなら叩いていたかもしれないけどね、これある意味青春ドラマだもん。


着想自体は目を引くものがあるので、次はもう少し話が展開する作品も読みたい!って感じですね。
哲学的なものを孕んでいる割には読みやすくておススメ

テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2014/05/24(土) 17:56:57|
  2. 同人
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日常にサウンドロゴをvol.1 感想

今回は『リュウイチさん』の『日常にサウンドロゴを』です。

日常にサウンドロゴを


今回紹介するジャンルは漫画ではなく音楽です。
なんていうか、自分がまさか音楽の感想やレビューをするような日が来るとはね。最も縁遠いジャンルの一つですね。
ここまでくると最新式の洗濯機のレビューとかグレートデンのレビューとかの方が捗るぐらいだね。
音楽センスを母親の胎内に全部置いて出てきたのが僕で、その音楽センスを僕の母親の胎内から抽出されて出来たのがベートーベンね。あとバッハ。

まぁやる!と言ったからにはやっていきますか。

このCDのタイトル通りサウンドロゴを主としてます。
サウンドロゴって伝わるのかって話なんですが、ようするにCMとかにあるキャッチコピー言ったりするアレですね。
マクドナルドの i'm lovin' it みたいなものって認識でいいと思う。

それの日常版というか身の回りにあるモノ版?
コンセントとか、Numlockとか、乳首とかもう取り上げる題材からしてどうかしてる。

こんなどうかしてるサウンドロゴが13種も入っているんだけど、これとは別にロングバージョンとしてコンセント、zipファイルの曲として歌詞をつけ3分前後にしたもの。さらにポルシェというタイトルの曲がもう一曲。
ボリュームとしてはシングルカットのCD並にボリュームはあるので、得した気分になる。
むしろサウンドロゴも入っているのでシングルカットのCDよりボリュームあるかも。

個人的にはロングバージョンのzipファイルは結構好きで、プレイリストに入れて聴いたりしてる。
電子音楽でいいんだろうか、本当にこの手のジャンル分けとか聴き分け苦手なんだよね。

このCDは前回紹介した鮫亀のサークルと合同で出していて、「4444」と合わせて500円で販売されていてお得感強くて買っちゃいましたね。
で、言い忘れてたんですけどこれ音楽CDじゃなくてデータCDなんですよ。
なので、何らかの方法で入手したら間違えないようにしてください。自分は15分ぐらいあれ?あれ?って一所懸命CDから音楽データ出そうと格闘してしまいましたので。

リュウイチさんはこういったサウンドロゴやらをTwitterで公開しているので、そこで試しに聴いてみてからこのCDを探して夜の街に消えたりしてください。


よく考えたら同人作品ってどうやって手に入れてもらえばわかんないからもう闇雲に探してもらうしかないね。
とりあえずフォローしてみたら次のイベント参加とかわかるかもなんで、前二回の二人もツイッターから探してみてください。
もう僕にできるのはそれだけです…

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

  1. 2014/05/19(月) 17:13:56|
  2. 同人
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4444 感想

今回の紹介は『鮫亀さん』の『4444(よよよよ)』

4444


なんかタイトルが「怪奇!吸血蛇人間スネークSSSS」みたいでいいですよね。
見た事は無いんですけど、新宿のツタヤに置いてあった時は感動したしこれDVD化とかしてたんだ…って思いました。
しかもamazonでプレ値がついてるし、あれは借りるべきなんだろうか。

そんなSSSSとは関係ない、ホラー出無ければ蛇も出無い4444なんですが、内容は4コマ漫画でいわゆる不条理系ギャグになるんだろうか。
確かに不条理系ギャグも多いのだが、わかりにくかったり難解なわけでも無く非常にギャグとしてシンプルなモノが多い。

4444裏


裏表紙に載っているこれを見てもらえばわかるけど、ギャグとしてはわかりにくいというわけではない…はず。
これ以外にもタイトル「映像」の4コマなんかは非常にノーマルな4コマと言ってもいい。
なので、素直に4コマを読んでいけば「今のなんだったんだ?」と読み返す様なパターンはあまりないと思う。
ただ、やっぱり不条理ギャグのような作品も多く「パーティ」や「毒ガス」はその気が強い。

武闘派とでも言ったらいいんだろうか。この真っ向から立ち向かってくるような4コマ群は。
キャラもこの感じなので読みやすいし、多分最初の「これは不条理ギャグ漫画です」という説明とは逆で手に取りやすい一冊である。

また、4コマを自身で描かずにネタを他の人に描いてもらう企画や、ディスコグラフィという名のインタビュー形式の珍文など怪しさ満載の一冊に仕上がっている。
笑いに対して貪欲というか、野心的というか、それともただ本人がどうかしているのかその点も怪しすぎる。

テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2014/05/18(日) 11:03:07|
  2. 同人
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